有名私立大學に通う21歳の美雪(湊莉久)は、町で見かけたバイト募集の張り紙をきっかけに、浪人生間宮清彥の家庭教師として働き始める
間宮家は姉智子と清彥の2人暮らし。取り立てて裕福には見えないが、通常の報酬のほかに、清彥が第一志望校に合格したあかつきには、更にボーナスとして100萬円支払うという。
どこか胡散臭さを感じながらも、間宮家に通い始める美雪。しかし清彥は美雪を性の対象としか見ておらず、ある日の授業中、自分で調合した怪しげな睡眠薬を飲ませ美雪を眠らせてしまう。
興奮しながら1枚ずつ、美雪の服を剝ぎ取ってゆく清彥。しかし、そこに出かけていたはずの智子が帰って來てしまったことで、事態は思いもよらない方向へと転がり始める。
そして美雪は、間宮家に隠されたあるを知ることになるのだが。